ここ20年間出版されてる本は全部デタラメです。

ここ20年間出版されてる、アスペルガーADHD関連の本は、

ほぼ全部デタラメ本です。

巧妙に言葉をこねくり回し、

境界例(人格障害)がしたことを

アスペルガーADHDになすりつける内容です。

どの出版社、筆者が悪いとか、そんなレベルではありません。

医学界全体が嘘をついている。

こんなことが許されますか?


例えば、杉山登志郎氏の

発達障害のいまという本です。

以下、私が書いた感想です。

少し感情的になって言葉が悪いのですが、

そのまま載せます。


この杉山というホラ吹き医師は、
アスペルガーADHDは育てにくいから児童虐待が多い→犯罪者は子ども時代に虐待された人が多い→犯罪者はアスペルガーADHDが多い

という飛躍した理論を使って、
アスペルガーADHDを犯罪者に仕立て上げた
トンデモ人間です!
この本も嘘ばかりです。

まず、p12のAくん!
授業妨害をして担任に暴力をふるう、
鏡の前で30分も髪を整える、
些細なトラブルからバイトに行かなくなる、
大暴れする、
これは、境界例(人格障害)の症状であり、
アスペルガーADHDの症状ではありません。人格障害、具体的に言えば、自己愛性人格障害、反社会的人格障害(サイコパス)でしょう。

境界例は感情を処理出来ないので、投影性同一視をします。相手の顔に自分の感情を投影して攻撃するのです。
髪型にこだわるのも、投影性同一視のためです。相手の目を通して、自分の存在価値を図るので、境界例はオシャレな方が多いです。
(それを職業にしてる方もいます。だから、悪いことでは無いのです。)

Bくんも、境界例だと思います。
わざと挑発的に叱られる、リーダー格。
こういうタイプは境界例ですよ。
境界例は自分で自分を憎むというのが、
自我が弱すぎて出来ないのです。
だから、他人にけしかけて自分を攻撃させるのです。境界例と自己愛からの回復というサイトの投影性同一視の記事がすごくわかりやすいです。

大人のいうことをきかない、反抗挑戦性障害、解離、フラッシュバック、
これ全部境界例のことです。
境界性人格障害自己愛性人格障害
検索してください。
モラハラ資料というサイト、母に心を引き裂かれてという本を読んでください。

虐待も境界例のことで、アスペルガーADHDは無関係です。
毒親は自分の嫌な部分を子どもに投影して攻撃しているのです。

アスペルガーと犯罪の話も嘘です。
裁判所まで嘘をついてる。
以下の文を読んでください。

サカキバラはただのサイコパスADHDだといった裁判所は嘘をついてる!

犯罪とアスペルガーADHDは1%も関係ありません。

犯罪は基本的に境界例が行うものです。
境界例(人格障害)の中でも重い、反社会的人格障害、いわゆるサイコパスですね。
(基本的に境界例と書いたのは、普通の人が、
境界例に操られて、マインドコントロールされ、犯罪を起こすケースがあるからです。
尼崎連続殺人事件参照)

境界例は感情が処理できないから、
投影性同一視という行為を行い、攻撃します。
自分の感情を相手の顔に投影し、
攻撃するのです。
また、対象恒常性機能が育ってないので、
善悪の区別が緩い。良心が無い。

犯罪に必要なのは行動力ですが、
サイコパスはそれがあり、
衝動的なところも原因だと思います。
アスペルガーは内向的で慎重派だから
犯罪をやらないのです。
ADHDは善良だからやらない。

ただ、ここで注意していただきたいのが、
境界例
サイコパスイコール犯罪予備軍というのは
誤った考えだということです。
境界例も長所があり、少数は社会に必要なのです。

もしアスペルガーADHDが犯罪を犯したとしたら、
その人は境界例アスペルガーADHDの掛け持ち型です。
境界例は幼少期の育て方が原因なので
アスペルガーADHD境界例になります。
いわゆる積極奇異タイプがこれです。
その場合でも、アスペルガーADHDとしての素養ではなく、境界例の素養が犯罪を引き起こしたのだから、アスペルガーADHDも犯罪に無関係なのです。

政府は境界例を増やす政策をとり、
それを隠すために、
境界例がやったことをアスペルガーADHDになすりつける内容の本をたくさん出版してます。

このような本でアスペルガーADHDの評価を落としておき、企業に就職の時の性格適正テストを導入させ、内向的な人間を落とす。
本人に自覚させる必要無いんです。
筆記テストと同日で実施すれば、
どちらで落とされたかわからない。
軽度な層、グレーゾーンまで対象になってる。

裁判所まで嘘をついてる。
犯罪は境界例なのだから、自閉裁判なんてありえないのです。